沖縄県那覇市の(株)首里とうふ(旧・照屋食品)は、看板商品「あちこーこー首里とうふ」を4年ぶりに復活させる計画を示し、2025年1月23日(金)からクラウドファンディングで支援募集を始めます。新店舗「茶屋 首里とうふ」は首里エリアで2026年1月13日にグランドオープン予定です。

同社は1969年3月設立、資本金500万円。2021年のHACCP(食品衛生管理の国際基準)義務化を受け、安心・安全な製造体制の強化が必要となり、同商品を終売しました。一方で、スーパーなどの流通では温かい出来たて状態の「あちこーこー」を提供しにくいことから、直営店で最高の状態を出す方針を掲げます。

資金は温度管理や衛生整備、作業動線や容器の見直し、予備機材と運用ルール、島豆腐やおからの新商品開発、品質管理・人員・マニュアル整備、設備増強と予備費確保に充てる計画です。新店準備は2025年9月に物件契約、11月1日に改修工事開始、12月31日~2026年1月12日にプレオープンを予定しています。

今後は、支援を基に安定供給を実現できるかが焦点となります。復活した商品の提供に加え、新商品の開発と販路準備を進め、首里城復興の動きとも重ねて首里の街の活性化と沖縄の食文化継承につなげるとしています。

【キャンペーン情報】
支援募集(クラウドファンディング)開始日:2025年1月23日(金)
詳細URL:https://for-good.net/project/1002958

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