大阪府高槻市は2月19日、身近なインフラであるマンホールを題材にした知育玩具「マンホールコマ」を制作しました。こまは直径2センチメートル、高さ6センチメートル以内という「全日本製造業コマ大戦」の基準に合わせています。
企画したのは市の下水河川事業課の若手技術職員で、東京科学大学の山崎(崎=たつさき)詩郎先生が監修しました。子どもたちの理系離れを踏まえ、遊びを通じて物理の法則に触れる機会を作り、将来の理系人材育成につなげる狙いです。下水道への理解を広げるきっかけにもするとしています。
製作は「ちばコマキット」をベースに、真ちゅう・アルミニウム・ステンレスの3種のドーナッツ状金属部品の配置や、先の尖った軸と丸い軸の選択によって、重心や回転特性の違いを体験できる構成です。こま表面や土俵には摂津峡、高槻城、安満遺跡公園などをイメージした市内デザインマンホール蓋やマンホール広告デザインを採用し、プレイマットやルールブックに下水道の仕組みの解説も載せました。
市は今後、「第4回たかつきけやきマルシェ」(2月23日)で長まわし大会を行うほか、9月10日の「下水道の日」など下水道関連イベントでも活用する予定です。
【イベント情報】
第4回たかつきけやきマルシェ:2月23日(月曜日・祝日)にマンホールコマの長まわし大会を実施予定
下水道の日:9月10日などの下水道関連イベントでも登場予定
PRTIMES
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高槻市が身近なマンホールを題材にした「こま」の知育玩具を制作
