老舗繊維企業の澤田棉行(兵庫県姫路市)は、高級マットレス製造時に出る端材を中材に使った「折り畳みホームベース型アップサイクルクッション」を開発し、広島東洋カープの公式グッズとして2026年3月7日から販売が始まります。プロ野球での採用は初としています。

クッションは、通常廃棄される高反発・高耐久のポリエステル端材を活用し、長時間の観戦でも疲れにくい座り心地を狙います。形状をホームベース型にすることで球場での視認性を高め、ファン同士の話題づくりにもつなげる設計です。

表面には屋外広告にも使われるターポリン生地を採用し、耐水性・耐久性を持たせました。折り畳み式のため持ち運びやすく、販売はカープの公式オンラインストアや球場内ショップなどで行われます(澤田棉行での直接販売はありません)。

澤田棉行は1880年創業で、紡績工程の「落ち綿」を寝具用途へ回すなど、廃材活用の取り組みを続けてきたといいます。今後はスポーツチームや推し活などファンコミュニティ領域を中心に、アップサイクルグッズを「特別品」ではなく日常の選択肢として広げられるかが焦点になります。

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PRTIMES

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