1月15日の「いちごの日」に合わせ、食のオンラインショップ「イミコトマルシェ」は佐賀県の農園「Nakayama Farm KASAKOYA」が栽培する完熟いちご(品種:いちごさん)のEC販売を始めました。対象は4パック入りと化粧箱2パック入りの2種類です。
「いちごの日」は「いい(1)いちご(15)」の語呂合わせに由来し、旬の時期にいちごの魅力を広く伝える目的の記念日とされています。販売する「いちごさん」は佐賀県が2018年に投入した新品種で、華やかな香りと強い甘み、バランスの良い酸味が特徴とされています。
栽培では「キンド酵素」を用いた土づくりを採用します。土壌中の微生物の働きを活性化し、養分吸収の効率を高めることで甘み・香り・風味の向上につなげる狙いだといいます。園主は九州大学農学部卒業後に肥料開発に携わった経験を持ち、その知見を反映しているとのことです。
収穫は流通を優先した早採りを避け、赤く熟してから収穫する方針で、大粒で艶のある果実を目指します。農園は基本的に女性園主が一人で運営し、水分量や葉の状態、温度変化を細かく確認できる規模が強みとされています。今後は産地直送のEC販売を起点に、贈答需要やこだわりを持つ飲食店での採用拡大が焦点になりそうです。
