12月17日20時、コーチングフォワードが「コーチング業界のキャリア設計」をテーマに、Zoomで60分のウェビナーを開催します。定員は40名。現役コーチ2名と同社代表の計3名が登壇し、実務での活用から副業・独立までの道筋を具体的に語ります。
内容は、1on1や評価面談の質向上、チームを動かす対話、採用面接での質問設計など、職場での活用法を多面的に整理。さらに「コーチは実際に稼げるのか」「学び始めの正攻法」「キャリアコーチとビジネスコーチの違い」といった疑問に、現場事例を交えて回答します。登壇者は、国際コーチング連盟のPCC資格を持つ佐藤大樹（心 代表取締役、同連盟日本支部理事）、エグゼクティブ層を中心に200名以上へコーチング提供・研修100回超の実績を持つ手嶋武久（co-take 代表取締役）。モデレーターは相川貴志（コーチングフォワード代表）が務めます。
コーチングは、対話で相手の思考を深め行動を引き出す技術で、管理職やプロフェッショナル職の基礎スキルとして注目が高まっています。本企画は、副業・本業のいずれでも再現性のあるスキルセットとして捉え直し、キャリアの選択肢と学習の始め方を短時間で俯瞰できる構成です。
今後は、生成AI時代における「問いの設計力」や、心理的安全性を高めるマネジメントの需要拡大が追い風になる見込みです。実務に落とし込むヒントを得たい管理職・HR担当者、将来の独立も視野に入れる受講者にとって、最新トレンドと実践知の双方を確認できる機会となりそうです。
【イベント情報】
イベント名 コーチング業界のキャリア設計とは
開催日 2025年12月17日 20:00開始（60分）
形式 Zoomオンライン
定員 40名
申込ページ https://coaching-mosaic01.peatix.com/
登壇者 佐藤大樹（心）/手嶋武久（co-take）/モデレーター 相川貴志（コーチングフォワード）
source: PR TIMES