出版社の22世紀アート(東京都中央区)は、2025年11月25日から12月25日にかけて新刊16冊を刊行しました。新年を前に、生活と思考のリズムを「整える」2冊と、新しい分野を「学ぶ」2冊の計4冊を読者向けに紹介しています。
「整える」では、日常に寄り添うスピリチュアルの実践を扱う『幸せ上手になる地味スピリチュアル』(Lien)と、四国八十八ヶ所霊場をバスツアーで巡る計16日間(前半8泊9日、後半6泊7日)の体験を記した『遍路バス、16日の旅』(田中重昌)を掲載しました。体力面の不安などで遍路をためらう層に、歩き以外の選択肢を示します。
「学ぶ」では、啓蒙思想を手がかりに近代社会の自由や公共性を考察する『啓蒙と勤労【電子書籍版】』(生越利昭)と、気候など自然現象に加え社会経済構造や資源・エネルギーまで含めて環境問題を「システム的(要素の関係で全体を捉える)」に見る『環境問題をシステム的に考える』(井村秀文)を取り上げました。4冊は新年の学び直し需要に合致し、今後は関連テーマの継続的な新刊投入が注目されます。
