エイチ・アイ・エス(東京都港区)は2月20日、2026年2~3月出発分の予約状況を基に学生の海外旅行動向をまとめた。1人あたり平均単価は諸税込み14万700円で前年比107.1%、予約者数は前年と同水準という。
行き先はアジア地域が64.3%を占め、アジア内では東アジアが65.7%だった。人気旅行先はソウル、台北、バンコクの順で、近距離でアクセスしやすく費用を抑えやすい地域に需要が集まった。
同行人数は2人が50.2%で最多、1人が29.7%、3人が10.4%。男女比は男性32.3%、女性67.7%だった。予約チャネルはオンライン64.1%、店舗31.5%、コールセンター4.4%で、店舗予約ではアジア50.3%に加えヨーロッパが22.9%と相対的に比率が高い。
また、支払いを最大7カ月後まで手数料無料で延ばせる「出世払い」は利用件数が前年比178.5%、決済額が188.8%に増えた。7月1日以降はパスポート発行手数料が最大7,000円下がる見込みで、渡航準備費の負担軽減が需要を後押しする可能性がある。
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HIS学生旅行(詳細URL)https://www.his-j.com/gakusei/index.shtml
PRTIMES
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2月20日は「旅券の日」春休みシーズン 学生の海外旅行予約動向
