IBJ結婚みらい研究所は2026年6月18日、結婚相談所で活動・成婚した女性33,925名のデータを基に、成婚に至る行動プロセスの分析結果を公開しました。成婚した女性は成婚しなかった女性より、自発的アプローチに当たる申込数やお見合い数などの行動量が約2倍多いとしています。

分析は結婚相談所ネットワーク会員の活動実績データを用い、在籍日数・申込数・申受数・お見合い数などを中央値で集計し、成婚者と非成婚者、男女・年代別に比較しました。2025年の成婚退会者は総数19,112名(女性9,543名・男性9,569名)で、在籍日数の記録がある19,099名を集計対象としています。

行動量の指標では、成婚女性の申込数(中央値)は26件で、非成婚女性の約2.0倍とされました。お見合い数(中央値)も11回で、非成婚女性の約2.2倍となりました。申受数は年代で差があり、成婚女性の1カ月あたり申受数(中央値)は20代が月48.5件、40代が月24.8件、50代が月13.8件でした。

活動期間では、女性の60.2%が9カ月未満で成婚退会し、男性は50.3%でした。女性は6カ月未満が31.9%で、早期成婚の比率が比較的高い傾向です。研究所は今後、「年上女性との結婚が多い都道府県ランキング」や「飲酒する人のほうが成婚しやすい実態」などのデータを順次公表するとしています。

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