ICFジャパンは2026年1月9日、35歳以下を対象にした交流イベント「U35限定 コーチング新年会2026」を開き、25〜35歳の若手22人が参加しました。世界のコーチに占めるZ世代(1997〜2012年生まれ)の比率が0.5%と低い現状を踏まえ、若手のつながりづくりで担い手層を広げる狙いです。
背景として、ICFの調査「2023 ICF Global Coaching Study」ではミレニアル世代(1982〜1996年生まれ)も世界平均11%にとどまり、日本は9%とさらに低いとされています。コーチングは対話を通じて目標設定や行動を支援する手法で、普及には実践者の厚みが課題となります。
当日は「つながりと共創」をテーマに、専業・副業のプロコーチや関連企業の勤務者らが参加し、業界動向の共有や「U35世代にコーチングが広まると日本の未来にどんなインパクトが生まれるか」を議論しました。ICFジャパンは今後も若手世代への接点づくりを強める方針で、2026年7月に大規模カンファレンス開催を予定しており、世代横断の裾野拡大が進むかが焦点です。
【イベント情報】
コーチング・フロンティア 2026 〜Discover〜
2026年7月17日(金)〜19日(日)開催予定
