NPO法人おりがみ(千葉県習志野市津田沼7-11-10、代表理事:都築則彦)は2026年2月28日、「リサーチフェロー制度」を新設した。若者支援や地域協働などの実践に第三者的な研究視点を取り入れ、活動の質向上と外部発信につなげる。団体は2021年2月設立。

制度の狙いは、研究者・実践者との協働を通じて、各事業の成果やプロセスを整理し、再現可能な形で共有することだ。実践を「言語化」し、報告書や論文、メディアなどで知見を発信するほか、研究会開催や現場との接続も行う。

背景には、若者と地域をつなぐ協働事業、障害のある人と若者の出会い創出、全国規模のボランティアフォーラム、多文化背景の子どもへの学習支援など、分野横断の取り組み拡大がある。一方で、実践の蓄積や共有の仕組みが課題として浮上していた。

今後は研究会を継続し、実践の蓄積を組織の資産として整理して社会へ共有する方針だ。現場と研究の視点を交差させることで、より質の高い社会参画の仕組みづくりにつなげる。

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公式HP: https://origami-vol.or.jp

PRTIMES

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