インテリアブランド「Re:CENO(リセノ)」を運営するFlavor(京都市中京区)は、公式アプリをフルリニューアルし、無料のオンライン動画スクール「リセノインテリアスクール」を2026年1月21日に開始します。全22講座の動画学習に加え、部屋写真からAIが提案を生成する機能を無料で提供し、実店舗では1回3,300円(税込)の体験型レッスンも用意します。狙いは、部屋づくりを「センス」ではなく独自研究の「インテリアのセオリー(理論)」として学べる形にすることです。動画は「基礎→土台→装飾」の3ステップで体系化し、学習管理システム(LMS)で進捗管理や修了証の発行も予定しています。AIインテリアシミュレーターは、好みのスタイル選択と部屋写真を基に提案画像と理由を示し、単なる画像生成にとどめず同社の理論を前提に提案する点を特徴とします。店舗レッスンは少人数制で、レイアウト基礎やカラーコーディネートなどを講師がメンターとして支援するとしています。同社は3要素を統合したスマホアプリは業界初だとし(自社調べ、2026年1月時点)、今後は学習成果を示す民間資格「インテリアスタイリスト」の新設を今秋頃を目途に検討します。趣味層向けの初級(無料)からプロ志向の上級まで段階的なカリキュラム構想も掲げており、アプリ起点で学習と体験をつなぐ仕組みがどこまで定着するかが焦点になりそうです。
