粉末茶ブランド「SHOGUN」は2025年12月、日本茶葉100%の新商品「深火焙煎ほうじ茶パウダー」を発売します。シリーズは2025年4〜11月にロフトで売上1億円を突破し、ロフト全体の単品売上1位になりました。新商品はお湯に溶かすだけで飲める手軽さが特徴で、深い焙煎による香ばしさと濃厚な香味をうたいます。ブランドは島根県松江の老舗茶舗「千茶荘」と協業し、日本産の上質茶葉を使用。カラフルで和モダンなパッケージと、抹茶5種などのバリエーションがインバウンド需要と合致しているとみられます。販路は全国のロフトやビックカメラなどで展開。今後はほうじ茶投入でラインアップを広げ、土産・ギフト需要の取り込みが進むかが焦点です。
【商品情報】
深火焙煎ほうじ茶パウダー(焙茶)税込1,620円
オーガニック宇治抹茶(白虎)税込2,484円
茶席用 宇治抹茶(獅子)税込3,456円
金箔入り宇治抹茶(龍神)税込4,968円
最上級 熟成宇治抹茶(鳳凰)税込10,800円
source: PR TIMES
