冷凍食品の卸・仕入れサイト「冷TAKU(れいたく)」は2025年12月19日、果物そっくりの立体造形が特徴の「3Dフルーツアイス」の卸販売を始めました。運営は中食事業を手がけるCqree(東京都品川区)で、販売窓口を冷TAKUに集約します。

3Dフルーツアイスは、桃やイチゴなど果実の形状を立体的に再現した“食べるアート”としてSNSで注目を集めるスイーツです。従来の平面的なアイスに比べ、売場や投稿画像での視認性が高く、集客や話題化に寄与しやすい点が特徴です。

ラインナップはイチゴ、モモ、ブドウ、レモン、マンゴーの5種。イチゴはピューレ、モモは濃縮果汁、マンゴーはピューレを使用するなど、見た目だけでなく風味設計も前面に出しています。商品は世界30カ国以上で展開されており、日本でも市場拡大が進むとしています。今後は、冷TAKUが扱う約500商品の中でトレンド系スイーツの提案を強め、導入事業者の販路拡大につなげる考えです。

【商品情報】

3Dフルーツアイス(イチゴ/モモ/ブドウ/レモン/マンゴー)

購入先:冷TAKU https://frozen-vender.jp/lp/sales/

source: PR TIMES

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