株式会社UMITO(東京都千代田区)は、UMITOのオーナー向けギフトとして「UMITOオリジナル手帳」を製作し贈呈しました。手帳カバーの表側に、害獣駆除された国内産ニホンジカの革を活用したジビエレザーを採用し、監修は靴職人の菱沼乾氏(World Championships of Shoemaking 2024優勝)が担っています。

手帳は「旅に出掛けたくなる一冊」をコンセプトに、滞在中の海の景色や波音、潮風の記憶を日常で思い出し、再訪意欲につなげる狙いです。中面には拠点の魅力を月ごとに紹介する「月別 Seaside Story」、旅先リスト、旅程管理ページ、各拠点のハイシーズン情報などを収録し、手帳とガイドの両面で使える構成にしました。

カバー素材のジビエレザーは、捕獲後に皮が未活用のまま廃棄されがちな課題がある一方、自然由来の傷や皺、凹凸といった個体差を「一点ものの表情」として生かせるのが特徴です。UMITOはブランドカラーに合わせてブルーに染色し、内側には牛革を用いて強度と耐久性にも配慮したとしています。

同社は、未活用資源の循環を意識したものづくりとして今回の手帳を位置付けており、今後も自然との共生を掲げる取り組みを継続する方針です。

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