人事向け無料リスキリングプラットフォーム「CANTERA ACADEMY」は、2025年12月に新特集「対話スキル」を公開しました。年末に集中する評価面談や1on1の質を高めることを狙い、全7コース・55セッション(合計約340分)で、対話の基礎からリモートマネジメントまでを学べる構成です。

対象は管理職や人事担当者で、「1on1の原理原則」(9セッション・12分)と「目標設定の原理原則」(9セッション・10分)で、部下の主体性と納得感を引き出す面談フレームを解説します。さらに「社員の自己肯定感の育み方」(10セッション・9分)や「メンタルヘルス(基礎編)」(9セッション・108分)、「健康経営 基本的な知識と考え方」(6セッション・47分)で、心身のケアを含めた人材マネジメントを扱います。

「リモートワーク・マネジメント」(12セッション・86分)と「リモートワークの企業風土・文化」(10セッション・68分)では、遠隔環境でのコミュニケーション課題と組織文化づくりを解説します。1本約5分の動画によるマイクロラーニング形式を採用し、オンライン学習プラットフォーム「UMU」のAI機能も活用しているとしています。

今後、同社は企業をまたぐ人事コミュニティやライブイベントを通じて、実務に根ざした学びを継続的に提供し、面談を「進捗確認」から「成長を支援する対話」へ転換できるかが普及の鍵になりそうです。

【サービス情報】

CANTERA ACADEMY 対話スキル特集

2025年12月公開

対象:管理職・人事担当者

詳細:CANTERA ACADEMY公式サイト参照

source: PR TIMES

Share.