2025年8月に閉店したJR仙台駅1階「パスタハウス トライアングル」の人気メニュー「特製スープスパゲティ」が、持ち帰り用パスタソースとして数量限定で販売されます。1人前400g入りで価格は税込1,080円、初回販売数は9,000袋とされ、2025年12月19日(金)から発売されます。
商品名は「特製スープスパゲティ ~パスタソース~」で、かつて店舗で提供されていた“スープたっぷりのスパゲティ”の味を家庭で再現できるよう開発されたといいます。調理済みソースを温め、好みのパスタにかける方式で、いわゆるレトルトソースにあたります。閉店後も再販を望む声が多かったことから、JR東日本東北総合サービス株式会社(愛称:LiViT)が商品化に踏み切りました。
販売場所はJR仙台駅構内・周辺のおみやげ処を中心に、JR古川駅、JRくりこま高原駅の土産店でも取り扱います。駅ナカ土産として旅行者・出張客のほか、地元のリピーター需要も見込まれています。販売箇所や営業時間は今後変更となる可能性があり、詳細は同社ホームページで案内されます。
今回の数量は9,000袋に限られているため、売れ行き次第では早期終了の可能性もあります。一方で、反響や販売実績によっては追加生産や販路拡大に発展する余地もあり、地域の“思い出の味”がどこまで支持を集めるかが注目されます。
【商品情報】
特製スープスパゲティ ~パスタソース~(1人前400g・1,080円・税込)
発売日:2025年12月19日(金)/初回販売数:9,000袋(なくなり次第終了)
販売店舗:おみやげ処せんだい3・4・6・9号、東北めぐり いろといろ、おみやげ処ふるかわ、おみやげ処くりこま
公式サイト:https://www.livit.jregroup.ne.jp/
source: PR TIMES
