英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソン330人を対象にした調査で、仕事に最も役立つ英語学習法の最多は「AI英語学習アプリ」（25.4%）だった。英語の重要度は3年前より「上がった」（34.2%）と「とても上がった」（20.9%）の合計が55.1%となった。
仕事で英語を最も頻繁に使う場面は「メールやチャットでの連携」（21.5%）で、「英語資料の作成・読解」（20.3%）、「対面やWebでの会議」（17.3%）が続く。3年前より使用頻度が増えた場面は「英語資料の作成・読解」（34.6%）が最多だった。重要度が増したスキルは「ビジネスレポート・資料の理解」（26.7%）と「相手の意図・ニュアンスの把握」（26.4%）。課題は「学習時間の確保」（28.5%）が最も多い。AIアプリやオンライン英会話（14.9%）など、省時間で続けやすい手段の活用が今後も広がる可能性がある。
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source: PR TIMES