12月23日（火）16:00〜17:00、オンライン（Microsoft Teams）で「知財×AIリーガルテックセミナー（第21回）」が開催されます。登壇は株式会社Polyuse 知財戦略マネージャーの玉利泰成氏で、生成AI時代に求められる“シンセサイザー”型人材をテーマに、事業ドリブン知財や契約設計の思考法を60分で解説します。主催はリーガルテック株式会社。参加は事前申込制です。
生成AIの普及で、知財・法務の調査やドラフト作成など定型業務は大幅に効率化が進んでいます。一方で、人が付加価値を出す領域は、知識をつなぎ文脈を描く統合力へと移行しています。本セミナーは、その統合力を“シンセサイザー”と定義し、専門性を核に事業・研究開発・PR・採用を横断して成果に結び付ける実践知を共有します。
玉利氏は大企業のコーポレート知財、事業部知財、スタートアップの知財責任者を経験し、2022年11月にPolyuse入社、2023年10月に株式会社知財塾の社外取締役就任。ビジネスモデルを分解し、特許や契約スキームへ落とし込む手順、課題起点でコーポレート機能を巻き込む進め方など、現場視点の具体例を示します。
AIを単なる効率化ツールではなく専門性の合成を加速するパートナーとみなす潮流は今後も強まりそうです。知財・法務人材の越境スキル需要が高まるなか、シリーズ第21回となる本企画は、来年以降の人材育成や体制設計の検討材料になるとみられます。
【イベント情報】
イベント名 知財×AIリーガルテックセミナー（第21回）
開催日時 2025年12月23日（火）16:00〜17:00
開催形式 オンライン（Microsoft Teams）
登壇者 玉利泰成（株式会社Polyuse 知財戦略マネージャー／株式会社知財の楽校 代表取締役社長）
主催 リーガルテック株式会社
公式サイト https://www.legaltech.co.jp/
source: PR TIMES