ヴィーナスレーザー（東京都台東区）は12月15日、手のひらサイズの「LED CUBEパネル」の取り扱いを始めます。1辺16cmのキューブ6面すべてがLED表示に対応し、各面は64×64ピクセル。映像再生プレーヤーと充電式バッテリーを内蔵し、外部配線なしで設置でき、駆動時間は最大4時間、充電は約5〜6時間です。重量は約3.1kgで、静止画・動画の表示やコンテンツ差し替えにも対応します。想定用途は店舗内デジタルサイネージ（案内表示やウィンドウ装飾）に加え、ホストクラブやキャバクラのテーブル表示、ブライダル会場の席次札・メッセージ動画、ステージ演出など。提供はBtoB向けで、本体単体販売は行わず、コンテンツ制作からレンタル、保守まで一体で提案します。今後は、販促・空間演出の小型サイネージ需要を取り込み、イベントや店舗での活用領域拡大が焦点となります。
【商品情報】
製品名：LED CUBEパネル
サイズ：160×160×160mm
重量：3.1kg
解像度：各面64×64ピクセル
駆動時間：最大4時間（充電約5〜6時間）
公式サイト：https://venuslaser.jp/
source: PR TIMES