12月2日、イー・エージェンシーが運営するプロダクト分析プラットフォーム「Amplitude」の案内サイトが全面リニューアルされました。AIが課題発見から改善提案まで自動化する「Amplitude AI Agents」を打ち出し、世界で4,300社以上の利用実績やG2の2025年春レポートでのプロダクト分析No.1も示しています。

新サイトは機能を「インサイト(分析)」「アクション(施策)」「データ(基盤)」の3視点で整理。Analyticsは行動の定量・定性可視化、Session Replayはつまずきの再現、ExperimentはノーコードでA/Bテストやメッセージ配信、Guides & Surveysはアンケートを支援し、理解から施策実行・検証までを1つで回します。

導入から定着、成果創出までの支援として、指標・タクソノミー設計、データパイプライン構築、グロースコンサルを提供。AI提案の精度は計測設計の質に左右されるため、基盤整備と運用設計を並走させる方針です。AmplitudeはForrester WaveでLeaderとCustomer Favoriteにも選定されています。

今後は、AIが示す改善案の妥当性検証や実装ツールとの連携強化が焦点です。1999年創業、資本金9,500万円のイー・エージェンシーは東京・有楽町を拠点に、意思決定の迅速化と内製化を後押しすると見られます。

【商品情報】

製品名: Amplitude プロダクト分析プラットフォーム

新機能: Amplitude AI Agents(AIによる常時監視と自動提案)

導入実績: 全世界で4,300社以上

問い合わせ: https://amplitude.e-agency.co.jp/inquiry

企業サイト: https://www.e-agency.co.jp/

source: PR TIMES

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