B2B ECプラットフォーム「グッズ」で、全国9地域の地酒を200mL缶で展開する「KURA ONE® Re:Localシリーズ」の取り扱いが始まりました。12月27日・28日には東京・八重洲で試飲イベントを行い、登録バイヤーは来場特典として1本を受け取れます。シリーズは地名と都道府県を前面に出したラベル設計で、売場を“日本地図”のように見せやすいのが特徴です。各缶には約130字のストーリー「サケノート」と味わいチャートを載せ、専門知識がなくても説明しやすい導線を用意しました。また、独自技術により要冷蔵が一般的な生酒を常温流通できる缶として扱える商品も含み、売場や在庫運用の選択肢を広げます。イベントでは全9種から3種を試飲でき、一般的な生酒と常温流通可能な生酒缶の飲み比べも提供。日本酒を原材料の4分の1使うアイス2種(アルコール目安3〜4%)の試食も予定され、2026年春以降にグッズで扱う計画です。今後は観光地土産、駅ナカ、宿泊施設、飲食店物販など多様な販路で、飲み比べ需要の取り込みが焦点になります。

【イベント情報】

KURA ONE® 試飲イベント

2025年12月27日(土)・28日(日) 12:00〜19:00

YANMAR TOKYO 1F SAKEICE BAR(東京都中央区八重洲2丁目1-1)

source: PR TIMES

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