FLINTERSは2025年12月16日、法人向け生成AIプラットフォーム「Dify」実践研修の受講企業を対象に、研修後のAIアプリ開発・実装を支援するオプション「AIテクニカルオフィス」を提供開始しました。現役AIエンジニアやAIコンサルタントがWeb会議とチャットで相談対応し、価格は税抜30万円（15時間）からのチケット制です。研修で基礎を学んだ後に起きやすい「独自データ利用時のエラー」「複雑なワークフロー設計」といった実務課題を、エラーログ解析支援や要件定義（実装設計の整理）で解消する狙いです。活用テーマの壁打ちから運用ルール設計の助言、プロンプト最適化や実現可能性の検証までを一気通貫で支援し、現場定着とDXの内製化を後押しします。今後は、研修と実装支援を組み合わせた導入が広がるかが焦点になります。
【商品情報】
AIテクニカルオフィス（法人向けDify実践研修オプション）
最低金額：300,000円（税抜、15時間）
サービスサイト：https://www.flinters.co.jp/service/dify/training
source: PR TIMES