クラウド会計ソフト大手freeeが2025年12月16日(火)に開催するカンファレンス「freee IPO Day 2025」で、IPO協会 轟 一般社団法人の代表理事・会長である加藤広晃氏がCFOセッションのファシリテーターとして登壇します。会場は日本橋三井ホール(東京都中央区)、13時開場・19時30分閉演、定員200名、参加費は無料です。対象は、非連続な成長を目指す企業のCXOや責任者となっています。

本イベントは、日本のスタートアップエコシステムが転換期を迎えるなか、IPO(新規株式公開)の意味と役割を多角的に議論する場です。加藤氏は14時15分〜14時55分のセッション「CFOの役割」で、上場企業3社のCFOにIPO準備から上場後の取り組みまでを聞き出します。パネラーはインフキュリオン、クラシル、タイミーの各CFOが務め、実務に基づく具体的な事例が共有される見込みです。

そのほか、組織カルチャー、戦略的なグループイン(グループ入りによる成長戦略)、リーダーシップなどをテーマとしたセッションや交流会も予定されています。IPO環境やガバナンスへの注目が高まるなか、成長企業の資本政策や経営体制づくりを学ぶ場として、スタートアップ関係者の参加がどこまで広がるかが注目されます。

【イベント情報】

freee IPO Day 2025

2025年12月16日(火) 13:00開場 19:30閉演

日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町二丁目2番1号 COREDO室町1 5F(エントランス4F)

定員200名/参加費無料

申込先 https://www.freee.co.jp/lp2/ipoday/

source: PR TIMES

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