住宅事業を展開する株式会社Gハウス(大阪市旭区)は、2025年12月16日(火)16時30分〜17時30分に、縮小市場でも成長を目指す経営者や独立予定者向けの無料オンラインウェビナーを開催します。Zoomを用いたライブ配信で、参加枠は先着30社、参加費は無料です。
テーマは「衰退市場でも継続成長を目指す企業向け“経営新サービス”とは?」で、30代の代表取締役社長・趙晃啓氏が登壇します。同社は注文住宅市場が伸び悩む中、事業承継から約5年で売上を43億円増加させ、年間950組の来場を獲得。住宅産業研究所の2023年度調査(21〜23年度)では関西エリア売上成長率ランキングでトップクラスの伸びを記録したとしています。
ウェビナーでは、人口減少や採用難による市場縮小の現状整理から始まり、大阪という競争の激しい地域で成長を続けた要因を解説します。具体的には、経営者が意思決定で持つべき判断軸、成長企業と停滞企業の違い、人材戦略や営業構造のつくり方、業種を問わず応用できる「仕組み化」のフレームワークなど、経営学を現場で再現する方法を紹介します。
もともと工務店向けだった内容を、異業種からの要望を受けて全業種の経営者・個人事業主・独立予定者にも開放した点が特徴です。主催者は「縮小市場時代に、中小企業が継続的に学び合う環境づくりが一層重要になる」とみており、今回のウェビナーを新たな経営支援サービスの導入編と位置づけています。
【イベント情報】
ウェビナー名:「衰退市場でも継続成長を目指す企業向け“経営新サービス”とは?」
開催日時:2025年12月16日(火)16:30〜17:30
形式:オンライン(Zoom)
定員:先着30社
申込ページ:https://g-house.osaka.jp/fc/seminar_251216
source: PR TIMES
