JR西日本は12月16日、企業のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)施策を評価する「D&I AWARD 2025」で、最高評価の「ベストワークプレイス」に認定されたと明らかにしました。認定は2023年から3年連続です。

同アワードはJobRainbowが主催し、全国の企業・団体のD&Iの取り組みを「ジェンダーギャップ」「LGBTQ+」「障がい」「多文化共生」「育児・介護」の5要素、計100項目のスコアで採点します。点数に応じてビギナー、スタンダード、アドバンス、ベストワークプレイスの4段階で認定されます。

JR西日本は、国籍や年齢、障がいの有無、性別・性指向、価値観、育児・介護などを社員の「個性」と捉え、相互の尊重を基盤に制度整備や環境づくり、風土醸成を進めてきたとしています。今後は取り組みの継続と実効性の向上を通じ、多様な人材が能力を発揮できる職場づくりを進める方針です。

【関連情報】

D&I AWARD 公式サイト

https://diaward.jobrainbow.jp/

JR西日本 ダイバーシティ推進(取り組み)

https://www.westjr.co.jp/company/action/training/diversity/

source: PR TIMES

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