N.Avenueが運営する法人会員制コミュニティ「N.Avenue club」は12月11日16時〜18時30分、NFT市場の再定義をテーマに会場開催(一部オンライン中継)のラウンドテーブルを実施しました。加盟企業は200社以上で、Web3の事業開発を「Research」「Networking」「PR」の3軸で支援しています。
当日はAnimoca BrandsのYat Siu氏(事前収録)、ソニー銀行の金森伽野氏、コインチェックの井坂友之氏が登壇し、バブル収束後に焦点となる知的財産(IP)とファンコミュニティを軸に、NFTの新たなユースケースや事業化の論点を議論しました。NFTはブロックチェーン上で所有や来歴を証明できるデジタル証明書の一種で、IP活用や会員施策などへの応用が想定されます。
N.Avenue clubは第3期(2025年7月〜2026年6月)の法人会員を募集中で、年会費は税別100万円から。議論の場を継続提供し、企業間の共創機会の拡大を目指すとしています。
【コミュニティ情報】
N.Avenue club 公式サイト https://navenueclub.navenue.jp/
入会申込フォーム https://form.run/@nclub-contactform
source: PR TIMES
