全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」で、顧客接点の事実情報を「Centou」に蓄積し、商談・企画・PRまで一貫して顧客課題を構造化する開発プロセス事例が公開された。公開日は2025年12月16日で、事例記事はCentou公式サイトに掲載されている。UNICORNは部署横断で寄せられる要望の取捨選択や、仮説施策の方向性に確信を持ちにくい点を課題としていた。そこで商談や日々のコミュニケーションで得たファクトを整理し、次の商談や別業種との対話にも転用してインサイトを更新する運用に切り替え、課題の「たしからしさ」を高めたという。導入後は、顧客理解に基づく会話で信頼が高まり商談の質が改善し、プロダクト施策やPRコンテンツで「やるべき打ち手」を明確化できたとしている。今後は、顧客インサイトをチームで継続更新する体制が、開発の失敗回避と意思決定の標準化につながるかが焦点となる。

【記事情報】

事例記事(Centou公式) https://centou.jp/cases/unicorn

サービス概要 https://centou.jp

source: PR TIMES

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