Whable(東京都渋谷区)は12月17日、 自律型AIエージェント「Manus」とノーコード制作「Studio」を組み合わせ、BtoB企業向けにオウンドメディアの構築と運用の内製化を支援するサービスを始めました。初期導入費は70万円(税別)で、ブログ機能や資料請求・問い合わせフォームなどを実装し、初期コンテンツとしてブログ6記事を含みます。

狙いは、AIが情報収集や競合分析を行い記事構成を自動生成しつつ、人が事実確認と監修を担う体制で、継続的に専門性のある記事を出せるようにすることです。Studio採用により、エンジニアがいなくても更新・改善しやすく、運用コストの抑制につなげるとしています。運用支援は月15万円(税別)からで、最短3か月でManusを使ったコンテンツ制作の内製化を目指します。HubSpotなどMA(マーケティングオートメーション)導入支援は20万円(税別)からのオプションです。

2026年1月末までの申込(限定3社)には初期導入を10万円割り引く特典を設けました。今後はBtoBマーケ領域を起点に、AIを前提に業務を設計する「AIエージェント運用」の支援を広げる方針です。

【イベント情報】

AI協働型BtoB集客メディア構築セミナー(オンライン/Zoom)

2025年12月24日 12:00-13:00

2025年12月26日 12:00-13:00

2026年1月7日 18:00-19:00

https://manaslu.me/seminar

source: PR TIMES

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