スマートフォン向けゲーム『ラストオリジン』で、メインストーリー第13区域「暁の雪原」第2部が2025年12月11日に追加されました。同時に、最大4スクワッドで巨大ボス「怒りの巨人コロッサス」に挑むイベント「総力戦」シーズン“憤怒の巨神”が開幕し、限定通貨やキャラクターが手に入るアップデートとなっています。

第13区域は全5部構成で、第2部公開に合わせてイベントアイテム「オルカの追加補給品」が新たにドロップ報酬に追加されました。このアイテムは交換所で戦闘員「サレナ」などと交換可能で、数値として明示された入手機会が増えることで育成効率の向上が見込まれます。一方、「総力戦」は司令官レベル100以上が参加条件で、戦闘を通じて獲得する通貨「アルタイト」を限定アイテムと交換できます。開催期間は12月11日メンテナンス後から12月24日メンテナンス前までの約2週間です。

課金要素では、ゲーム内通貨「ツナ缶」を用いたスキン販売が拡充されました。新規スキン「贖罪のマリア」は182ツナ缶で追加され、既存のアーリーアクセス向けスキン2種「レモネードガンマ」「ロデー」も同額182ツナ缶で単品販売化。また、既存スキン3種は12月24日まで20%引きで販売され、例として「AC-6ユサール」は147ツナ缶から118ツナ缶へ値下げされています。

今回の更新では、復刻イベント「光届かぬ聖域」の交換所アイテム拡充やキャラクターパッケージの追加も行われ、既存ユーザーの継続プレイを促す内容が中心です。今後は残る第13区域の部の公開ペースや総力戦の次シーズン構成が、ユーザーの滞在時間や課金動向にどの程度影響するかが注目されます。

【ゲーム情報】

ラストオリジン

ジャンル 次世代美少女×戦略RPG

対応OS iOS / Android / Windows(DMM GAMES)

価格 基本プレイ無料(一部アプリ内課金あり)

source: PR TIMES

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