日本スカッシュ協会は、2026年9月19日〜10月4日に開催される「第20回アジア競技大会」に向け、日本代表の内定者6人を公表しました。代表は男女各4人の計8人を予定しており、残る男女各1枠は2026年3月の選考会で決める方針です(ランキングは2025年12月時点)。

内定したのは男子が机龍之介(日本1位)、遠藤共峻(日本2位)、林尚輝(日本3位)。女子は渡邉聡美(世界6位)、緑川あかり(日本2位)、杉本梨沙(日本1位)です。世界ランキングは国際大会の成績に基づく指標で、渡邉は国際トップ層に位置づけられます。

大会は日本開催となり、協会は総戦力でのメダル獲得を目標に掲げています。今後は3月選考会で戦力を上積みし、8人体制で本大会に臨む見通しです。

【関連情報】

日本スカッシュ協会 公式サイト https://squash.or.jp/

source: PR TIMES

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