アスタミューゼの「2025年版 有望成長領域レポート」への問い合わせが、同社発表から約2カ月で過去最速(同社比)となる50件を超えました。レポートは特許・論文・研究資金・投資など7億件超の無形資産データを基に、2050年までに立ち上がる未来市場を138領域で可視化しています。従来は「分野の俯瞰」が主な評価軸でしたが、今回は「成長市場がいつ立ち上がるか」という期間(時期)の網羅性を求める相談が増加しました。具体的には、2050年までの138領域の時期予測に加え、2030〜2035年に焦点を当てた10重要領域(累計42市場)や、138領域にひもづく競争的研究資金(グラント)の流れを統合して把握したいニーズが伸びています。同社は3種レポートの期間限定パッケージを用意し、「何が伸びるか×いつ伸びるか×資金がどこに流れるか」を一体で捉える活用を想定しています。今後はR&Dや新規事業で、時期の蓋然性を数値根拠とともに確かめる動きが強まりそうです。

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source: PR TIMES

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