女優アナ・デ・アルマスさんが、サウジアラビアで開催された紅海国際映画祭のオープニングセレモニーに登場し、ルイ・ヴィトンのカスタムメイドドレスとファインジュエリーを着用しました。映画祭は中東地域の映画産業振興を掲げる国際イベントで、世界各国の俳優や映画関係者が集まります。

ドレスは、ブラックのシルククレープ生地をバイアス仕立て(斜めに裁断して体に沿わせる縫製)にしたマーメイドラインで、シルバーの花火刺繍が全体に施された一点物です。ジュエリーは、メゾンのファインジュエリー・コレクションからイヤリング「ダンテル」、さらに「LV ダイヤモンド」コレクションより、1.20カラットのLVモノグラムスターカットダイヤモンドを配したリングとペンダント2点、そしてリング「イディール ブロッサム」を合わせ、ドレスと統一感のあるスタイリングとなりました。

ルイ・ヴィトンは1854年創業のフランス発ブランドで、トラベルラゲージやバッグからプレタポルテ、ウォッチ&ファインジュエリーまで展開しており、セレブリティが国際映画祭や授賞式で着用することにより、ブランドのクラフツマンシップとデザイン力を世界に訴求してきました。今後も同様のレッドカーペットでの露出を通じて、富裕層市場とグローバルなブランドイメージ強化が続くとみられます。

【ブランド情報】

ルイ・ヴィトン 公式サイト

https://www.louisvuitton.com

source: PR TIMES

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