アイプレゼンツ(千葉県船橋市)は12月1日、オーガニックコットン製エコバッグを包装材にし、土に植えると草花が育つシードペーパーを飾りタグにしたギフトラッピング「ecorara(エコララ)」の販売を開始しました。開封後も使えるラッピングについて、男女100人の調査で約9割が「嬉しい」と回答しています。背景には、従来の包装紙が使い道がなく捨てられやすい実態があり、調査では半数以上が「もらった包装紙を捨てる」と答えました。商品は「銀座千疋屋フルーティバウム」と同社の「赤ちゃん名刺ギフト」(名刺サイズのWEBカタログギフトで、QRからスマホで商品選択)を組み合わせ、12オンス厚のマチ付きトート型エコバッグとシードペーパーを同梱。今後は中身を変えたスイーツセットなどへ展開し、贈答シーンの拡大を狙います。

【商品情報】

公式ECショップ https://iprezents.com/

楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/i-pre/

source: PR TIMES

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