シェアハウス運営のオークハウスは、バス運転士不足の人材育成プロジェクトで、インドネシアから来日する東急バスの運転士候補者の生活拠点として都内近郊のシェアハウスを提供する。東急バスでは2025年9月、在留資格「特定技能」でインドネシア人3人が運転士候補として入社しており、来日後すぐ生活を始められる住環境を整える狙いです。特定技能は人手不足分野で就労を認める在留資格で、企業側は住まい確保が課題になりやすい。オークハウスは法人契約で受け入れ、家具・家電付き居室や週数回の共用部清掃、交流イベントなどを用意する。運営は首都圏中心で約220物件・4,800室、入居者の約70%が外国人で、100か国超の利用実績があるという。今後は住宅提供に加え、外国人就労者の定着支援を強める方針です。

【商品情報】

オークハウス公式サイト https://www.oakhouse.jp

東急バス公式サイト https://www.tokyubus.co.jp/

source: PR TIMES

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