クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー)は、炭酸タイプの薬用入浴剤「旅の宿 さくらの香り」[医薬部外品]を、2026年1月19日(月)から全国のドラッグストアやスーパーマーケットで数量限定販売します。容量は40g×8錠入りで、価格はオープンです。
1986年発売の「旅の宿」シリーズは、日本各地の温泉地を描いた版画パッケージと、温泉地をイメージした色・香りで、自宅で温泉気分を味わえる入浴剤として支持されてきました。新商品「さくらの香り」は、ライトピンク色のとうめい湯と、炭酸ガスを含む「泡の湯」タイプが特徴です。炭酸ガスが温浴効果を高めて血行を促進し、疲れや肩こり、冷え症、腰痛などの緩和をうたうほか、あせもや荒れ性、にきびなど多様な肌トラブルへの効能も表示されています。
保湿成分として、天然由来の「アロエ液汁末-2」を配合し、入浴後の肌をしっとり保つ設計です。パッケージには、桜の花のイラストと、満開の桜を眺めながら露天風呂でくつろぐ人々の版画を採用し、自宅の浴室で春の温泉地を想起させる世界観を打ち出します。なお、本品は温泉の湯そのものを再現したものではないとしています。数量限定のため、春先に向けた需要がどこまで拡大するかが注目されます。
【商品情報】
旅の宿 さくらの香り[医薬部外品]
40g×8錠/オープン価格
発売日:2026年1月19日(月)
販売:全国のドラッグストア、スーパーマーケット等
公式サイト:https://www.kracie.co.jp/khp/tabi/
source: PR TIMES
