ナビットが2025年11月に20〜80代の男女1000人へWeb調査したところ、今年のクリスマスを祝う人と予定がない人はおおよそ半々で、祝う場合は24日に行う予定が最多の304人でした。過ごし方は「自宅でのんびり」339人、「お家でパーティー」313人と在宅が中心です。誰と過ごすかは「パートナー」448人が最多で、「子ども・孫」299人が続き、家族内需要の強さがうかがえます。プレゼント予算は「2000円以下」が56.4%で、物価高の影響も踏まえコスパ志向が前面に出ました。平日となる12月25日や時短ニーズを背景に、手軽に調理できる食品やセルフギフト需要が伸びる可能性があり、消費の重心は「外で盛り上がる」より「家で整える」へ移る展望です。

【調査情報】

調査期間 2025年11月

調査機関 株式会社ナビット

調査対象 20代~80代の男女

有効回答数 1000人

調査方法 Web

source: PR TIMES

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