ラグビー・NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26開幕に向け、コベルコ神戸スティーラーズが神戸・大阪エリアで大規模なPR施策を始めました。神戸市中央区のシンボルロード「フラワーロード」には、7選手の写真をあしらった装飾バナーを新たに設置し、街路一帯でチームの存在感を高めています。

フラワーロードのバナーに登場するのは、山下裕史選手、具智元選手、ブロディ・レタリック選手、ティエナン・コストリー選手、日和佐篤選手、植田和磨選手、李承信選手の7名です。通勤・通学や買い物で多くの人が行き交うエリアに、主力級選手のビジュアルを集中させることで、地域住民や観光客を含む幅広い層にチームを印象付ける狙いがあります。

あわせて、阪神電車の大阪梅田駅・神戸三宮駅構内、さらに阪神電車と神戸市営地下鉄の車内では、中づり広告やデジタルサイネージ広告も展開中です。鉄道利用者数が多いターミナル駅や車内で繰り返し露出することで、試合会場に足を運んだことがない層にも、リーグ開幕とチーム名を認知してもらう効果が期待されます。

今後は、こうした街中・交通機関でのPRを起点に、試合観戦やグッズ購入などファン行動につなげられるかが焦点です。リーグワン全体の注目度が高まる中、地域密着型の露出をどこまで継続し、来場者数や地元経済への波及につなげられるかが注目されます。

【イベント情報】

チーム公式HP ニュース「【ラグビー】コベルコ神戸スティーラーズ NTTリーグワン2025-26の開幕に向け、チームとして各PR活動を展開中」

コベルコ神戸スティーラーズ 公式サイト https://www.kobesteelers.com

source: PR TIMES

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