オトナ女子向け恋愛小説レーベル「ベリーズ文庫」「ベリーズ文庫with」の新刊9点が、2025年12月10日(水)から全国書店で順次店頭に並びます。価格は各814~869円(税込)、ISBNも個別に付与され、書店やオンライン書店から購入できます。
今月の「ベリーズ文庫」は、御曹司やCEO、外科医といった“ハイスペック男性”との結婚・再会・政略婚を軸にした作品が中心です。ホテル支配人との“押しかけ婚”から始まる『押しかけ婚のはずが―― 隠れSな御曹司は激愛欲で絡めとる』(836円)、ニューヨークで出会ったCEOとの再会愛を描く『俺様CEOは激愛の手を緩めない』(836円)など、逆転愛や執着愛をうたうタイトルが並びます。
結婚から始まる恋を描く『政略妻はもう終わりにするはずが、冷酷外科医は永久溺愛で離さない』(814円)、偽装婚約から始まる医師同士の恋『天敵外科医さま、いいから黙って偽装婚約しましょうか』(825円)など、医療ものも複数ラインアップ。没落令嬢や虐げられたヒロインが一途な溺愛で救われる物語もそろい、“甘くてドラマチック”な路線を明確に打ち出しています。
「ベリーズ文庫with」は、離婚経験者と年下警察官の距離感を描く『照れ屋の大崎くんが私を見つめるのは』(858円)、婚活に励むアラサー女性と毒舌先輩のオフィスラブ『隣の先輩のせいで婚活どころじゃない』(869円)の2点。現実に近い年齢・仕事の悩みを背景にしつつ、“癒やし系の恋”に着地させる構成です。小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Cafe」「ノベマ!」と連動した紙書籍展開は、今後も定期刊行が続くと見込まれ、投稿作品からのヒット創出や電子書籍との相乗効果がどこまで広がるかが注目されます。
【商品情報】
ベリーズ文庫12月新刊一覧
https://www.berrys-cafe.jp/bookstore/berrys/202512
Berry’s Cafe
野いちご
ノベマ!
source: PR TIMES
