ツエーゲン金沢(J3)は、2026年2月開幕の「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」地域リーグラウンドで「WEST-A」グループに入ることが決まりました。WEST-Aは計10クラブで、アルビレックス新潟、カターレ富山、FC大阪、奈良クラブ、カマタマーレ讃岐、徳島ヴォルティス、愛媛FC、FC今治、高知ユナイテッドSCが同組です。百年構想リーグはEAST-A、EAST-B、WEST-A、WEST-Bの4グループ編成で、地域特性を踏まえて組み合わせが調整されたとしています。具体的には、降雪地域クラブの分散や、同一都道府県クラブを同グループにする方針などを考慮したと明記されました。北信越勢の新潟・富山との対戦が同組で組まれる見通しとなり、地域性のあるカードが増える点が注目されます。今後は、同リーグの具体的な日程や試合方式の詳細発表が行われ、対戦計画が固まる見込みです。
source: PR TIMES
