ブーランジェリー「baguette rabbit(バゲットラビット)」は2026年1月2日~2月28日、全店舗で新作「チョコとマシュマロとクランベリーのブール」(税込600円)など冬の限定パンを販売します。主力の「ブール」は2019年1月~2025年10月末の累計で販売数100万個を突破しています。同商品は一般的なパン生地の加水率が粉量比約65%とされる中、「ブール」は90%以上の高加水で、もちもち食感が特徴です。新作はココア入り生地にマシュマロとクランベリー、チョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」のバトンショコラ(ガーナ産カカオ使用)を包み、甘みと酸味の組み合わせを狙います。ほかにも「明太もちチェダーチーズプチ」(320円)、「イタリアントマトのソーセージドッグ」(430円)など4品を同期間で展開し、冬の需要取り込みを図ります。今後は高加水生地のシリーズ拡充が、看板商品のリピート維持にどう寄与するかが焦点です。

【商品情報】

チョコとマシュマロとクランベリーのブール 2026年1月2日~2月28日 税込600円

公式サイト https://baguette-rabbit.com

source: PR TIMES

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