妊娠・出産・育児・保育を支えるICT/IoT商品を評価する「BabyTech(R) Awards 2025-26」で、応募総数50件のうち42商品が認定商品に選ばれました。審査はベビーテックアワード実行委員会(事務局:東京都千代田区のパパスマイル)が実施し、認定結果を公表しています。

今年度は「発達支援ツール部門」「社会的インパクト部門」を新設し、学びや好奇心の発達支援、育休取得促進の人事支援、自治体の母子保健DXなど社会課題に焦点を広げました。認定商品には、コクヨ、シャープ、パナソニック、雪印ビーンスタークなど大手の参画も含まれ、市場の裾野拡大を示しています。運営側によると、初出品商品の認定取得率は昨年比7ポイント上昇しました。二次審査は2026年1月末まで行われ、部門大賞・優秀賞や殿堂入り商品が決まる見通しです。

【イベント情報】

BabyTech(R) Awards 2025-26 公式サイト https://babytech.jp/babytech-awards-2025-26-top/

source: PR TIMES

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