ミツウロコグリーンエネルギーは、国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」に基づき、2026年1月使用(2月検針)から3月使用(4月検針)まで、電気・都市ガス料金を使用量に応じて値引きします。2〜3月検針分は高圧▲2.3円/kWh、低圧▲4.5円/kWh、都市ガス▲18円/㎥、4月検針分は高圧▲0.8円/kWh、低圧▲1.5円/kWh、都市ガス▲6.0円/㎥です。

対象は同社と電気または都市ガスを契約する顧客が原則で、特別高圧の電気契約と、年間契約量1,000万㎥以上の発電事業者向け都市ガス販売は対象外です。値引きは各月の燃料費調整単価から行い、燃料費調整制度自体は変更されません。値引き原資は、指定単価に沿って値引きした事業者に国が支援する仕組みで、利用者側の手続きは不要です。今後は国の支援方針や燃料価格の動向により、負担軽減策の内容・期間が変わる可能性があります。

source: PR TIMES

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