リクエスト株式会社(東京都新宿区)は12月19日、顧客接点の役割を「売る・説得する」ではなく、顧客が自社として判断できる状態をつくる「判断支援」と位置づけた無料PDFレポート(全5ページ)を公開しました。分析対象は33.8万人と980社の行動データです。

営業やトレーナーなどの現場で起きる「手応えはあるのに決まらない」「一度合意したのに後で止まる」事象について、価格や説明不足よりも「顧客が判断できる状態にない」ことが主因になりやすいと整理しています。レポートでは「早く決めさせる」と取引・リピートが続きにくい理由、顧客の「背景を読む」の定義、関わり方によって判断が浅くなる/判断を支える違い、前工程に時間を使い後工程の摩擦を減らす構造などを、現場で再現可能な形でまとめました。

同社は今後、説得話法ではなく判断構造の支援に焦点を当てた顧客接点設計が、継続取引や条件変更の抑制にどう影響するかが注目されるとしています。

【商品情報】

レポート名:顧客接点の仕事は「判断支援」

形式:PDF(全5ページ)

価格:無料

提供:人的資本開発プランニング®センター(リクエスト株式会社)

公式サイト:https://requestgroup.jp/

source: PR TIMES

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