リモコンなしで操作できる電動スケートボード「liquid SKATEBOARD」が、GREENFUNDINGでの先行販売開始(2025年11月19日10時)から10分で目標金額30万円に到達した。12月14日時点の支援総額は2,386,884円、支援者は33人で、掲載は12月31日22時まで。

同製品は、足の動きに連動して速度を維持する「クルーズコントロール」を搭載し、手元コントローラーを使わずに“蹴って進む”感覚を残したまま電動アシストする。地形変化を自動検知し、上り坂では出力を補助、下り坂では回生ブレーキで速度を抑えつつ充電するという。重量は約4.8kgで、IP65(防塵・防水)に対応する。メーカー希望小売価格は89,800円(税込)で、支援メニューは15%オフ76,330円などを用意する。

一方で日本の法規制上、公道(歩道・車道)の走行は禁止され、私有地など許可エリアでの利用に限られる。今後は締切までの支援動向と、実利用シーンでの安全運用の広がりが焦点となる。

【商品情報】

GREENFUNDING「liquid SKATEBOARD」プロジェクト 2025年12月31日22:00まで

https://greenfunding.jp/lab/projects/9097

source: PR TIMES

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