東京財団は2026年1月8日13時～14時30分、Zoomでウェビナー「高市政権の財政・税制の検証と今後の課題」を開催します。令和8年度（2026年度）予算案の閣議決定直後に、政権の方針が予算・税制にどう反映されたかを読み解く内容で、登壇は財政・税制の専門家4人です。議論の焦点は「責任ある積極財政」。成長率の範囲内に債務伸び率を抑えるという新方針が、PB（基礎的財政収支の黒字化）に代わる財政規律として機能するかを検証します。登壇者は小黒一正氏（法政大）、佐藤主光氏（一橋大）、土居丈朗氏（慶應大）と、モデレーターの森信茂樹氏（東京財団）。閣議決定後の数値を基に、予算編成や税制の論点を整理し、財政の持続可能性に向けた課題を提示する見通しです。
【イベント情報】
ウェビナー「高市政権の財政・税制の検証と今後の課題」
日時：2026年1月8日（木）13:00～14:30
形式：Zoomウェビナー
申込：https://www.tkfd.or.jp/events/detail.php?event_id=3460
source: PR TIMES