Wombo Games ApSは12月15日、協力型ローグライト『Raiders of Blackveil』の早期アクセス版をSteamで配信開始しました。価格は2,300円です。更新「Harvest Operation」では新環境エリア1種、新敵11種、ミニボス2体と最終ボス1体を追加しています。舞台は巨大企業ブラックヴェイルに支配された世界で、虐げられた動物たちの反乱を描きます。プレイはPvEの脱出型バトルを軸に、MOBA風のチャンピオン(タンク、アタッカー、サポートなど)選択と、RPG的な装備収集で役割分担と成長を両立させる設計です。ビルド面では300種類以上のスキルと8職業を組み合わせるドラフトシステムを採用し、状態異常などのステータスアビリティやユニーク装備も拡充されました。さらに勝利するたびリスクが増える新進行システムで難易度が段階的に上がるとしています。同社はコペンハーゲン拠点で2023年設立、21人が開発に参加しており、早期アクセスを通じて内容を継続的に進化させる方針です。
source: PR TIMES
