ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京・港)の中国料理「チャイナシャドー」は12月26日、九州・沖縄の食材を主役にした冬のコース「ガストロノミックシアター」の提供を始めます。期間は2025年12月26日~2026年3月4日で、ディナーは1万8700円、ランチは8800円(いずれも税込、サービス料15%別)です。

会場はホテル26階。料理長・安藤秀和氏が、王道の中国料理に地域食材を組み合わせた構成とし、沖縄の希少魚スジアラ、長崎県対馬産穴子、鹿児島黒牛、福岡のブランド苺あまおうなどをメニューに盛り込みます。飲茶(点心)では、明太子入り蒸し餃子やきびまる豚の焼き餃子などを用意し、追加料金で鹿児島黒牛フィレ(1650円)や五島うどん(880円)も選べます。

眺望を生かした上層階レストランで、地域食材の魅力を体験型コースとして打ち出す狙いで、今後は仕入れ状況に応じた内容調整も想定されます。

【イベント情報】

ガストロノミックシアター(冬メニュー)

期間:2025年12月26日(金)~2026年3月4日(水)

店舗:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26階 中国料理「チャイナシャドー」

住所:東京都港区港南2-16-1

ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30)

ディナー:18:00~22:00(L.O.21:00)

詳細:https://intercontinental-strings.jp/jp/offers/gastronomic-theater-winter-2025

source: PR TIMES

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