売れるネット広告社グループ株式会社の連結子会社・売れるネット広告社株式会社は、広告運用基盤「最強の売れるメディアプラットフォーム」にAIを本格導入し、成果報酬型広告の最適化と収益性向上を図ります。AI活用による効率化は、2026年7月期の連結業績にプラス寄与する見通しです。
導入されたAIは、各メディアの成果データを自動解析し、どの広告案件が成果につながりやすいかを可視化します。さらに、美容や健康、無料モニターなどの特集ページで成果の高い案件の組み合わせを提案し、コンバージョン率(CVR)の向上を狙います。加えて、訴求内容や掲載順、媒体特性から改善ポイントを自動提示し、媒体側のPDCAサイクルを高速化します。
また、広告案件の成果トレンドをAIが予測し、伸びる可能性が高い案件を優先的にメディアへ案内することで、メディア収益性の向上と成果の安定化、成果報酬額の底上げを目指します。同社は今後、メディア成果スコア機能や掲載位置の自動最適化、オフライン媒体データとの連動などを進め、データに基づく運用を強化しながら、成果報酬型広告市場での競争力維持を図る方針です。
【企業情報】
社名:売れるネット広告社グループ株式会社
本社:福岡県福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階
設立:2010年1月20日
公式サイト:https://group.ureru.co.jp
source: PR TIMES
