大阪市天王寺区で2026年1月17日、和歌山の素材とつくり手に出会うトークイベント&ワークショップが開かれます。定員は50人で、参加費はカクテル付き1,000円から。高野槙(こうやまき)を使うスワッグ作り(定員10人、3,500円)と、和歌山産大豆を一部に使う寒味噌作り(定員10人、4,000円)も選べます。前半は「和歌山の素材の魅力」などをテーマに、バーテンダー土田勇人さん、花屋NOKIの西村美奈代さん、さかな農園の阪中純子さんが登壇。後半は体験と交流の時間を設けます。寒味噌は冬に仕込むことで発酵がゆるやかに進み、約半年かけて熟成する点が特徴です。都市部での体験機会を通じ、地域と継続的に関わる「関係人口」の拡大につなげる狙いで、今後も同様の企画が増える可能性があります。

【イベント情報】

開催日:2026年1月17日(土)13:00-15:00(受付12:30)

会場:錢屋本舗南館 7F ソソラソウ(大阪市天王寺区石ケ辻町14-2)

申込:https://teshigotowakayama.peatix.com/view

source: PR TIMES

Share.