Bリーグの大阪エヴェッサは2025年12月19日、センター(C)のジョシュア・スミス選手(背番号34、210cm・138kg)と2025-26シーズンの選手契約が基本合意に達したと発表しました。同日15時に自由交渉選手リストから抹消されます。

加入の背景として、得点源のマット・ボンズ選手が負傷し、しばらくチームを離れる状況があるとしています。ゼネラルマネージャーの今野翔太氏は、スミス選手について「インサイドでの強さと安定感」「状況判断」「献身性」を補強理由に挙げました。

スミス選手は米国出身で、京都ハンナリーズ(2017-18)や富山グラウジーズ(2018-23)などBリーグでの在籍歴があり、直近はライジングゼファーフクオカ(2024-25)でプレーしていました。今後は、ボンズ選手の復帰状況と並行しながら、インサイドの戦力再構築が進む見通しです。

【関連情報】

大阪エヴェッサ 公式サイト https://www.evessa.com/

source: PR TIMES

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